武庫川流域圏ネットワーク会則20245

 

1.(名 称)

本会は「武庫川流域圏ネットワーク」略称 “武庫川ネット”と称する。

英語名は“Network for Citizen Movement in Muko River”とする。

 

2.(目 的)

武庫川流域圏で活動する諸団体や個人とネットワークを構築し、「流域連携による武庫川づくり」と「地域やまちづくり」に取り組む。武庫川流域圏に関する各種情報の共有と発信を行い、安全・安心で、魅力的な武庫川づくりを推進する。

 

3.(事 業)

前項の目的を達成するために、本会は次に掲げる事業を推進する。

 ①武庫川流域圏で活動する諸団体・諸機関の活動情報の収集、発信、共有化。

②武庫川ネット活動報告会の開催。

③武庫川の自然探索を兼ねた河川敷清掃の実施。

④魅力的な武庫川づくりや、地域・まちづくりにむけた交流会、講演会、フォーラム、ワークショップ等の実施。

⑤その他、会の目的遂行のために必要な事業。

 

4.(会員資格等)

本会の会員は団体会員と個人会員とする。団体会員及び個人会員は会員複数名の推薦と運営委員会の承認により会員資格を得る。

会員は会へ活動予定情報などを提供することにより、より広範に流域圏市民に情報を伝達することができる。また会員相互の活動情報の共有を進める。

会員は会の代表に退会届を提出することにより会員資格を失する。また特別な事由により会の運営委員会決議をもって会員資格を失することもある。

 

5.(経 費)

本会は寄付金、会費、助成金等で運営する。会費等の額は運営委員会で決定し、総会で承認する。(附則1参照)

 

6.(会の運営)

本会の運営は、会員有志の中から運営委員を選出し、その運営を委ねる。代表または委員の発議により運営委員会を開催する。総会は年一回開催し、必要に応じて臨時総会を開催する。

 

7.(役員等)

運営委員の中から互選により代表および副代表、事務局長、会計担当、会計監査、広報担当、を置く。必要に応じて、顧問を置くことができる。(附則2参照)

 

8.(役員及び運営委員の任期)

本会役員及び運営委員の任期は2か年とするが、再任を妨げない。役員及び運営委員は総会で承認する。

 

9.(会計年度)

会計年度は毎年41日から翌年331日までとする。

 

10(留意事項)

本会会員は会の趣旨にのっとり相互協力、扶助を惜しまないものとする。また会の名誉を傷つけないよう心がけるものとする。

 

11.(本会の発足、所在地、連絡先)

<発足> 201179

<本会の所在地> 代表者宅とし附則3に記す。

    (MAILmukogawaken.net@gmail.com  (HPmuko.jimdo.com

 

12.その他必要な事項は運営委員会により決定する。

 

<附則>

附則1.会費は年間、団体会員2,000円、個人会員1,000円。学生は会費無料。

附則2.役員及び運営委員は以下のとおりとする。

附則3. 兵庫県宝塚市 遠藤知二方

附則4.本会則の改正日は2024525

 


           ≪役員及び運営委員≫ 2024年度

 

役員

氏 名

 
 

代表

遠藤 知二

 

 

副代表

小川 嘉憲21世紀の武庫川を考える会)

 

 

副代表

山本 義和

 

 

事務局長

白神 理平会計兼務】

 
 

会計監査

粟野 光一(浜・川・山の自然たんけん隊)

 

 

広報担当

北川 哲郎

 

 

運営委員

石田 英子(はんしん自立の家)

 

 

運営委員

上田 宏 (エコグループ・武庫川)

 

 

運営委員

今住 悦昌(丸山湿原群保全の会)

 

 

運営委員

大谷 洋子(西宮自然保護協会)

 

 

運営委員

越野 壽文

 

 

運営委員

古武家 善成

 
 

運営委員

佐々木 礼子(武庫川づくりと流域連携を進める会)

 
 

運営委員

白川 政昭

 
 

運営委員

菅澤 邦明(西宮公同幼稚園・津門川の自然を守る会)

 

 

運営委員

田井 彰人(篠山環境みらいの会)

 

 

運営委員

高橋 大輔(神戸女学院大学 環境バイオサイエンス学科)

 

 

運営委員

辰 登志男

 

 

運営委員

土谷 厚子

 

 

運営委員

長峯 純一

 
 

運営委員

肥後 淳三

 

 

運営委員

和田 秀彰(宝塚市自然保護協会)

 

 

特別顧問

松本 誠

 
 
      *運営委員は50音順記載。